市民社会にとってデジタル政策はどうあるべき?

3回連続学習会の1回目は、オンラインではなく会場での開催です。東京都庁の議会棟に初めて行きました。広くて静かで迷子になりそうな場所でした。
アドバイザーの其田茂樹さん(地方自治総合研究所 研究員)のお話しのあとは、5つのグループに分かれてのディスカッション!

ディスカッションで多くの意見が出るなか、デジタルデバイドで恩恵を受けられない市民をフォローするのが基礎自治体の大切な役割であることを改めて意識しました。デジタル化によって、便利になる一方でだれにも繋がらずに、一人で苦しんでいる人がいること。そういった人にどうやって繋がれるのか、想像力を豊かにはたらかせて行動することが必要です。
