避難所開設 運営訓練に参加して
水元中学校で行われた訓練を視察しました。
避難所についての講話の後に、玄関・体育館の開場、特設公衆電話、受水槽、応急給水栓、備蓄品、マンホールトイレなどを確認し説明を受けました。
食べ物よりも、気持ちよく使えるトイレの必要性をひしひしと感じ、今の学校避難所の備えではトイレについては数や清潔さ、使い勝手の面でストレスが大きくなりそうなので、災害時は、各自がどうするか考えて自分で備えをすすめることが大切だと思いました。
過去の水害や震災に学び、一歩一歩、地域とともに備えをすすめてきていることが実感できる訓練でした。