制度やしくみが実際の暮らしの中で活きるように。当事者の声を届けることを大切に取り組んできました。この4年間で取り組んできたことの一部をご紹介します。
制度があっても生活の中で使いやすくなければ意味がありません。現場の声をもとに必要とされていた改善をかたちにしました。
子どもが自分らしく過ごし、安心して学び、意見を表すことができるように。学校や家庭だけでなく、区全体で子どもの権利を保障する環境づくりが少しずつ進んでいます。
誰がどこで何を決めているのか。まちづくりに関わる情報が見えるようになればなるほど、参加のきっかけも生まれます。少しずつではありますが、「知る・関わる」ための環境づくりが進んできました。