葛飾区議会議員沼田たか子

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プロフィール

Profile

一人ひとりの声を大切にする
政治にかえていきます

訪問看護師から葛飾区議会議員に

沼田たか子

Numata Takako

病気や障がいがあっても、誰もがその人らしく安心して暮らすことができるようにしたいという思いで訪問看護師から葛飾区議会議員となり、活動してきました。活動のなかで大切にしていることは、当事者の声を聴くことです。葛飾区には区民のためのたくさんの支援がありますが、そこに当事者の声を反映できればもっと暮らしやすくなります。

例えば公園。子どもたちの声や障がいのある人の声を聴いて、だれもが楽しむことのできる公園づくりをすすめていくことが大切です。介護においては、介護を受ける人だけでなく、介護をする家族や介護従事者の声ももっと聴いて持続可能な体制を整える必要があります。また、災害時に支援の必要な人たちが取り残されず避難するためには、当事者とともに実効性のある仕組みづくりをすすめていかなければなりません。
そのために一人ひとりの声を大切にする政治をすすめたい。ともに変えていきましょう。

略歴

1976年
  • 新潟県吉田町(現:燕市)に生まれる。3人兄弟の長女。
  • 食の安全や環境問題に関心のある父の影響を受け育つ。
  • 祖母の看病をしたことをきっかけに看護に興味を持ち看護師をめざす
1998年
  • 新潟大学医療技術短期大学部看護学科(現・新潟大学医学部保健学科看護学専攻)卒業
1998年
  • 日本医科大学付属病院、新潟大学附属病院に勤務、臨床経験を積む
  • 結婚後、訪問看護師として働く中でコミュニケーションや人と人とが影響しあう関係性についての探究心が芽生え、心理学を学ぶ。
2011年
  • 聖徳大学人文学部心理学科卒業
  • 生活クラブ生協に加入
2013年
  • 子育てをしながら、生活クラブまちかつしかの運営委員として活動し、せっけん運動にも参加する。
2017年
  • 身近な地域で暮らす人々の役に立ちたいという思いから、葛飾区の訪問看護ステーションに勤務する。
2021年
  • 葛飾区議会議員に初当選
  • 文教委員会・区民サービス向上対策特別委員会
2023年
  • 保健福祉委員会・危機管理対策特別委員会
2024年
  • 会派結成 みらい葛飾(生活者ネット・無所属) 副幹事長
2021年
  • 葛飾区情報公開・個人情報保護審議会委員  葛飾区社会福祉協議会評議員
  • 危機管理対策特別委員会副委員長

自己紹介

大切にしていること

子育てや仕事、家族の介護など、暮らしのなかで直面する課題を自分自身も経験してきまた。
その実感をもとに、生活者の立場から寄せられる声を受けとめ、政策提案につなげています。

1. 当事者の声を聴く

現場で寄せられる声を議会を通して区政へ届けます。

2. 生活者の視点で考える

子育てや介護を担ってきた立場から、くらしの中の身近な課題に取り組みます。

3. 訪問看護師の経験を活かす

専門職として患者さんやご家族に寄り添うとともに多職種と連携し、様々な課題を解決してきた経験を活かします。

4. 地域で暮らし続けられる環境をつくる

だれもがその人らしく安心して住み続けられる地域を目指します。

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