
かつしかねっと*まなびプロジェクト第3回
おひとりさま時代の「終活」と「身寄り」
―おまかせにしない老後の備えと、自分らしいライフデザイン―
一人暮らしで入院することになったら、手続きや必要な物の準備を誰に頼むか。
夫婦のどちらかが一人になった後、暮らしを支えてくれる人はいるか。
離れて暮らす親に手助けが必要になったとき、家族だけで対応できるか。
老後の備えは、今、一人で暮らしている方だけの話ではありません。家族がいても、距離や年齢、仕事などの事情で、必要なときに頼ることが難しい場合もあります。
今回の学習会では、『老後ひとり難民』の著者・沢村香苗さんをお迎えします。
ご自身の老後を考えたい方、ご家族の今後が気になっている方も、ぜひご参加ください。
葛飾区外の方もご参加いただけます。
講演内容
高齢期を迎えると、日常の手伝いや入院手続き、住み替え、そして死後の対応まで、さまざまな場面で誰かの手を借りることになります。しかし、家族だけに頼ることが難しくなった時代、一人の親族やひとつの事業者に「老後の面倒を丸ごと任せる」ことには大きなリスクも潜んでいます。
これからの時代を安心して生きるカギは、必要な支援を細かく整理し、「公的支援・民間サービス・身近なつながり(公・民・私)」で上手に分担すること、そして「自分がどうしたいか」という意思をあらかじめ周囲に示しておくことです。
本講演では、最新の制度やサービスの現在地をわかりやすく解説したうえで、一人ひとりが自分の意思で未来を選び、「自分らしいライフデザイン」を描くための具体的な備えのステップをお伝えします。
講師紹介|沢村香苗さん
東京大学文学部行動文化学科心理学専攻卒業。東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程単位取得済み退学。
国立精神・神経センター武蔵病院リサーチレジデントや医療経済研究機構研究部研究員を経て、2014年に株式会社日本総合研究所に入社。
2021年より、「おひとりさま高齢者」の自律的生活支援研究会「SOLO Lab(ソロラボ)」の活動を開始。著書に『老後ひとり難民』(幻冬舎、2024年7月)など。
開催日時・場所
- 日時:2026年11月1日(日)14:00~16:00
- 会場:かつしかシンフォニーヒルズ 別館2階ビジュアルルーム
- 住所:葛飾区立石6-33-1
- 講師:沢村香苗さん
- 参加費:無料
- 申込締切:10月29日(木)
お問い合わせ・参加申し込み
- 葛飾・生活者ネットワーク 高砂8-21-1
- TEL:03‐5876‐4757 FAX:03‐5876‐4758
下の申し込みフォーマットからも申し込むことができます。
または katsushika@seikatsusha.net までお願いします。
