一人ひとりの「小さな声」を区政に届けます

選挙戦5日目。投票日まであと残すところ2日になりました。

 看護師をめざしたきっかけは祖母の看病をしたことでした。祖母を看ているうちに看護という仕事に興味を持ったからです。病院で臨床経験を積むなかで、自宅で生活する人々に関わる訪問看護へと興味が広がっていきました。訪問看護は地域で暮らす赤ちゃんから高齢者まですべての年代の方を対象に、関係職種が協力し合って、一人ひとりに必要な支援を行うものです。訪問看護の場では様々な人との出会いがあり、困りごとや、もっとこうなったらいいといった声がたくさん聞かれ、ケースごとによりよい方策を一緒に考えてきました。そんな一人ひとりの「小さな声」をていねいに聴き、区政に伝え、たくさんの人の困難を改善します!