どんぐり山のある幼稚園で

いろいろなどんぐりの木がある近所の幼稚園でお話を伺いました。

こちらの園は幼保連携型認定こども園として、幼稚園と保育園の機能をそなえ、地域や保護者が必要としている子育て支援を行っています。障がいのある子どもも一緒に過ごす環境づくりを進めてきた園では、今年、児童発達支援事業を始まました。
一人ひとりに合わせた支援、子どもの健やかな育ちを支えるための支援への想いをあちこちからたくさん感じました。
地域の子育て支援として行われている、誰でも無料で利用できる『子育てひろば』では保護者の悩みに寄り添うなかで、必要な子どもを早期に療育などにつなぐこともでき、大きな役割を果たしている。
コロナ禍の活動の制限やマスクの着用により表情や感情が伝わりにくい状況は、子どもの発達への影響がとても大きい。
など、大切なお話を伺いました。
また、園庭に暮らすかわいいブタに、どんぐりをあげたくなってしまうのですが、どんぐりはカロリーが高い&園庭にたくさんありすぎて太ってしまうそうです。この幼稚園にはブタ以外にもポニーが暮らしています。
↑どんぐりやまから園庭を望んで
↓園の畑で収穫したサツマイモ。干して洗って、明日みんなで食べるんですって🍠